歯が痛くても食べられる流動食&柔らか食事


右の奥歯と左の奥歯の両側を痛めて、食べ物が満足にかめなくなったときにお世話になったメニューを紹介します。一部でも歯が使える場合は(3)より下のメニューを一つまたは複数組み合わせて食べるのがお勧めです。

(1) カロリーメイトのドリンクタイプorゼリータイプ エネルギー:200Kcal タンパク:質10g 脂質:4.4g 糖質:28.6g 食物繊維:2.5gなどが含まれる。

(2) ウイダーinゼリー(エネルギー) ゼリー状の食べ物。噛まずに呑み込めておにぎり一個分相当のエネルギーを摂取できる。薬局などで買える。熱量180kcal たんぱく質 0g 炭水化物45g 脂質0g ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンCなどビタミン類を多く含む。

(3) サンドイッチ 右の奥歯と左の奥歯が使えなくても、前場周辺などどこか一部の歯で咀嚼が可能ならば、一押しの柔らか食べ物。コンビニで販売されているサンドイッチは一袋で200から300kcal。パンの耳がなく、柔らかい卵焼きやチーズ、レタス、トマト、ジャガポテトなどで構成。

(4) おかゆ 厚手の鍋にご飯と水を入れて、20分程度炊く。梅干しや卵、ニラなどをいれて味付けをする。

(5) ご飯をおかゆにして、その上にカレーを乗せる。

(6) ご飯をおかゆにしたオムライス

(7) 味噌汁

(8) ヨーグルト

(9) 豆腐

(10) おでんのダイコン

(11) ポテトサラダ