歯が痛くて食事がとれない、でも歯医者はお休み、こんな緊急時の対処法!


12月29日年末、夕食を食べていたら、突然右の奥歯「番第一大臼歯」あたりでつないでいたブリッジが外れてしまったので、左の奥歯だけで噛んでいたら、今後は左の奥歯が突然痛み出すようになりました。
翌日に以前に通っていた地元の歯科に行こうと電話をしたら、年末年始で1月4日まで休診。
仕方がないので、食事はなるべく前歯周辺だけで咀嚼するようにしていましたが、夜寝ているときに奥歯で歯ぎしりをするせいか、時間がたつにつれて痛みが増していき、12月31日には食事ができないほどに激痛が走るようになっていました。
とりあえずこの日の昼食は、ウイダーインゼリー(エネルギー)だけで済ませ、昼からネットでみつけた救急診療所に行くことにしました。
そこは、内科と小児科のほか、歯科もあったので、レントゲンを撮って診てもらったところ奥歯の根っこが炎症を起こしていました。
租借した時の痛みが和らぐよう噛み合わせを調整した後、歯茎に注射をして、診察は終了。痛み止め「ロキソニン錠」5日分と、細菌による感染症の治療薬「フロモックス錠」を処方してもらいました。
診察の後もしばらく痛みが続いていましたが、夕食前に痛み止めのロキソニン錠を飲んだら、痛みがかなり緩和され、柔らないご飯や野菜などであればなんとか食べられるようになりました。

はじめて救急診療所を利用しましたが、今回はかなり助かりました。食事がとれないと本当につらいので。